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木材の価格が高騰しているというお話をニュースでも新聞でも大きく取りだたされています。

では、なぜ木材価格が高騰しているのでしょうか？？

それはコロナウィルスの影響でアメリカの住宅事情がいったん冷え込んだのですが、2020年半ばより急速に住宅着工件数が増加したことにより日本の住宅（特にプレカット型の住宅）ではアメリカの米松がメインで使われているのですが、その米松の輸入がアメリカ自体の内需により輸入が難しくなり価格が高騰してしまっているという状況となります。

下記は経済産業省が出しているアメリカの住宅建築許可件数となります。

上記図を見ていただければ一目瞭然ですが2020年月から住宅建築許可件数が大幅に伸びてきていることがわかります。

それに伴い国内の丸太の価格も大きく伸びてきてしまっている状況です。

木造住宅を検討されている方は、現在木材の価格が高騰しており、価格、着工時期の問題等お悩みを

抱えられている方も多くお見えになると思います。

木材価格が高騰している影響もあり、RC造の家との価格差が詰まってきているのも事実ございます。

永く住む家のことですので、この機にRC造の家もご検討に入れられてみてはいかがかなと思います。

弊社が取り組んでいるRC-Z工法の家は、RC造であるにもかかわらず、工法を工夫し従来の建て方と

強度は同じで工期短縮と製造過程の工夫により価格を抑えRC造の家を建てることができます。

是非一度お気軽にご相談ください。